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江戸時代、佐賀藩主たちが長崎警備に向かうために往来したと言われる
「歴史の道・多良海道」。
諫早市から太良町までの多良海道にまつわる寺院や
おススメの映えスポットを、話し上手な歴史ガイドと一緒に
ウォーキングし、街道沿いのグルメを堪能するツアーです。
<協力:歴史の道観光・文化交流推進協議会>
※徒歩での移動となります。
歩きやすい靴でのご参加をお勧め致します。
【ツアーポイント①】
現地ガイドといく史跡ウォークでは
ガイディングレシーバーを使って
各スポットの歴史や魅力をご説明させて頂きます。
参加者の皆さまは、イヤフォンを装着することで、
ガイド案内が聞こえない等、ストレスなく
多良海道の史跡めぐりをお楽しみ頂けます♪
【ツアーポイント②】
地元特産品の竹崎牡蛎と幻の「高来(たかき)そば」の
ご試食をお楽しみいただけます。
【ツアーポイント③】うれしい特典つき
・多良海道 特製トートバッグ (パンフレット入り)
・<諫早のお土産>:諫早おこし(2個)
・<太良のお土産>:太良町マスコットキャラクター
「ガネッタ」・「つきみん」の
フェイスタオル(1個)
※フェイスタオルのお色は選べません。
太良町内 ガイド付き史跡ウォーク
■おすすめ①【夏坂】
歴史の道・多良海道が現存する箇所です。
周囲は竹林の景色と川のせせらぎがその風情を
さらに引き立てる場所です。
まわりの田んぼや畑のそばに宝篋印塔(ほうしょういんとう)や
五輪塔といった仏塔が見つかっており、
正円寺という寺がありました。
この夏坂は佐賀藩が長崎警護に行く時の道です。
重要な役割を果たしていた当時の雰囲気をお楽しみください。
■おすすめ➁【古賀宿上使屋跡】
古賀宿は寛文4年(1664年)に設けられた宿場です。
商人や職人たちが集まり、非常に賑わっていました。
特に酒屋、呉服屋、鍛冶屋、床屋など、
様々な業種の人々が集まっており、上使屋がありました。
上使屋は佐賀藩が設置した宿で佐賀藩や
諫早領の役人たちが利用していました。
しかし、度重なる水害で、元禄12年(1699年)に
多良本町(大魚神社の南)に移設されました。
■おすすめ③【川上神社】
初代佐賀藩主の鍋島勝茂が勧請したと伝えられる川上神社。
神殿や拝殿もある村社でしたが、
昭和46年(1971年)に太良嶽神社に合祀されました。
現在の跡地には石碑や石祠、そして石造りの鳥居が建っています。
太良町多良地区の田んぼや畑の中にある
この川上神社から周囲を見渡し、
当時の様子に思いを馳せてみてください。
■おすすめ④【大魚神社の海中鳥居】
太良町や諫早市が面する有明海は日本最大級の干満差を誇り、
その差は最大6メートルにも及びます。
太良町のキャッチコピー「月の引力が見える町」は、
この大きな干満差に由来します。
海中鳥居は満潮時には海に浮かぶように見え、
干潮時には参道が現れ、鳥居の下を歩くことができます。
潮汐によって変化する神秘的で美しい光景を作り出し、
太良町随一のフォトスポットです。
■おすすめ⑤【円教寺】
諫早一揆の集結場所となった寺院です。
寛延3年(1750年)約1万3,000人が集まり、
佐賀城下へ向かいましたが途中の峠で打ち止められました。
説得された領民達は円教寺境内で協議して
それぞれの村々に戻っていきました。
円教寺の本堂には創建当時から残る二十四考を彫った
極彩色の欄間など、歴史と文化を感じてください。
※徒歩での移動となります。
歩きやすい靴でのご参加をお勧め致します。
有明海の特徴的な海水(塩分濃度が低く、ミネラル成分が多い)で
育つため、甘く、殻に対して身入りが良く、
焼いても縮みにくい特徴があります!
「甘か、太か、縮まん」竹崎カキを是非ご堪能ください!
【お品書き】:
養殖カキ840g・ハマグリ2個・ヒオウギ貝2個・サザエ2個
おにぎり1個・アサリ汁1杯
諫早市の東部、高来地区(旧・北高来郡高来町)を、
ガイド付きで散策します。
多良岳や有明海など自然を感じながら、
多良海道にまつわる史跡を巡ります。
■おすすめ①【善神(ぜんじん)さん古墳】
6世紀末から7世紀初頭に築造されたと推定される、
長崎県内では珍しい装飾古墳。
元々は円墳の形だったと考えられていますが、
今は石の玄室がむき出しになっており、
中に入って、祀られている十六善神を見ることができます。
■おすすめ② 【湯江神社】
建仁2年(1202年)に創建された、菅原道真公を祭神とする神社。
かつて数十本の老松がそびえていたことから
「老松神社」と呼ばれていました。
拝殿の裏にある、石造りの神殿が特徴です。
■おすすめ③ 【和銅寺】
和銅元年(708年)に創建された曹洞宗のお寺。
本尊の十一面観世音菩薩立像は、九州七観音の1つで、
行基の作と言われています。
本尊の御開帳は60年に一度なので、
残念ながら今回は拝むことが叶いませんが、
本堂の前に立つ古い仁王像や趣のある境内から
歴史を感じることができます。
■おすすめ④ 【湯江宿】
多良海道5宿の1つ。
かつては約400mの通りの両脇に宿が並び、栄えていました。
諫早領主が多良嶽大権現や金泉寺に参詣する起点になっていた宿です。
少し離れた高台には、位の高い、幕府巡見使や佐賀藩主が
宿泊・休憩していた「上使屋」の跡があります。
※徒歩での移動となります。
歩きやすい靴でのご参加をお勧め致します。
この地域の一部の農家でのみ栽培されていた在来種のそば。
年の暮れには、親類縁者が集まって庭先でそば打ちを行い、
ご近所や親しい人に振る舞う風習が続けられていました。
この、小粒で香り高い「幻のそば」を特産品にしようと、
地域住民で協議会をつくり、休耕地などに栽培を広げ、
今では「新そばまつり」などで市民にも広く食べられるようになりました。
今回のツアーでは、特別に「幻の高来そば振興協議会」のみなさんに、郷土料理「どろりそば」を振舞っていただきます。
※各割引額は、ご予約のツアーによって1%~最大表記額までの割引を適用させていただきます。