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気仙沼市にある徳仙丈山(とくせんじょうさん)は標高711m。圧倒的なスケール感で咲き誇るつつじは、日本屈指のつつじの名所となっています。つつじの回路をくぐり抜け、山頂から眺めを見渡せば、遠くリアス式海岸の美しい景観と、燃え立つようなつつじのコントラストが織りなす風景を満喫できます♪
登山口から山頂まではゆっくり歩いても約40分ほどの道のり。登山口付近からつつじが一帯に広がっているため、山頂まで登らなくとも、十分につつじの鑑賞を楽しめます。軽いハイキングです。歩きやすい靴・服装でご参加ください。
(つつじの見頃 5月中旬〜下旬)
色とりどりの湿原植物をはじめ、ブナなどの樹林の足元に咲く可憐な花、標高の高い場所で育つ高山系の花など、多種多様な花を見ることが出来ます。
■ワタスゲ(6月中旬~7月中旬)
ポワポワとやさしく風に揺れる綿帽子。沼尻休憩所周辺の群落がみごと。白い綿毛は花ではなく果穂だ。花は黄緑色で控えめ。
■ニッコウキスゲ(7月上旬~下旬)
夏山を一面黄色の絨毯を敷き詰めたような大群落は、登山者に人気の高い花!湿原を黄色に染める夏の花。大江湿原が最も花数が多い。
毎朝1輪咲いては夕方に萎んでしまう一日花ですが、一株は1週間ほどの間にわたって次々に咲き続けます。
※開花時期は目安です。気象状況や生育の場所等の諸条件により変わります。
絶景ビューポイント:登山口から約15分の第1展望台から見た「つつじが原」、そこから約5分の第2展望台からの眺望がおすすめ!
なぜつつじの名所に?:徳仙丈山には大正初期から昭和25年まで銅を採掘した「徳仙鉱山」があり、火入れや山火事跡は萱や放牧地として利用されていました。現在の登山道の一部は「火防線」として明治に造られたもの。山頂一帯の、「黒野放(くろのぼく)」という土がつつじの成長に適していたことなどから、自生のやまつつじの大郡落になったと言われております。
お昼は、気仙沼魚市場に水揚げされた新鮮な海鮮丼のご昼食。
道の駅大谷海岸のテーマは「オール気仙沼」。
気仙沼産の食材や物産品が多数並び、気仙沼の魅力を伝える商品を揃えています。
上着・下着とも吸水性・通気性・速乾性に富んだ素材が最適です。
雨具(レインウェア)上下に分かれたセパレート型が基本、ゴアテックス製がお勧め。
水分補給は必須です。
ストックは、足腰の負担を軽減するのであると便利です。
おひとり様1日500円にて最前列のお席をご用意いたします。
(定員次第締切となりますので予めご了承くださいませ。)
大人: +500円
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